一口で言えない
タンゴと一口に言ってますが,実はタンゴは、時代や場所などで違った発展をしています。アルゼンチンで発達した「アルゼンチン・タンゴ」や、1920年代 後半から30年代、ヨーロッパ各国でオリジナルのタンゴ文化が生まれました。最近ではアストル・ピアソラの作ったモダン・タンゴなど,ヨー・ヨー・マやギ ドン・クレーメルでも注目されています。
さらに詳しくはまた別の日に…。
アルバムに入れたコンチネンタルタンゴです。「ジェラシー」
北欧デンマークの作曲家ヤコブ・ガーデが書いたハンガリアン・ジプシー・タンゴで、1925年にコペンハーゲンで出版されました。タンゴにあまり関心のな い方でもご存じでしょう。東に「ラ・クンパルシータ」あれば、西に「ジェラシー」ありというほど世界的な名曲です。嫉妬という感情をハンガリー・ジプシー ふうの魅惑的なメロディーとタンゴのリズムにのせて見事に表現した曲です。
「バラのタンゴ」
イタリアで作られたコンチネンタル・タンゴの名曲。1928年にイタリアのフィリッポ・シュレイエルとアルド・ボッテロが共作しました。情熱の国イタリアらしい陽気で明るくロマンティックなタンゴ。
「碧空」
1930年代、ドイツを中心にコンチネンタル・タンゴが黄金時代。ドイツのヨゼフ・リクスナーが作曲した名曲は、くっきりと晴れ渡る碧空を思わせるメロディーで、日華事変の始まった昭和12年に日本へも紹介され親しまれました。
Posted: 3 月 8th, 2008 under タンゴなお話.
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